青春１８きっぷ 只見線
旅好きの学生ならばほとんど知っているであろう青春１８きっぷ。実際私は二十歳となってしまっているが青春をしているつもりで今回初めて使ってみた。行く先は福島県と新潟県にある只見線。一枚の写真からかなり有名になった日本でも屈指のローカル線である。著作権的な関係であまりここに載せるのはあまりよくないと思うので調べてほしいが私は初めて見たとき感動し、どうしてもここに行ってみたいと思った。しかし福島の会津までとなるとかなり長距離であり、学生である私にはどうしてもお金がない。そこで18きっぷの出番である。時間だけはあるので普通列車のみで福島まで向かう。
一日目
私は御殿場駅の始発に乗り込みとりあえず東京に向かった。ただ出発日時は9/9平日の朝である。何も考えず来た私はまんまと通勤ラッシュにはまる。東京まで我慢できず、横浜でいったん下車、関内にストリートピアノがあるのでそこにピアノを弾きにいった。行ってみるとそこにはすでに先客がおり、曲はわからなかったがとても気持ちのいいピアノが聞けた。30分ほどその人の演奏を聴き、その人が行ってしまったので私もへたくそではあるが平日の朝、だれも聞く人はいないと思い思い切って弾いてみた。音が反響してすごく気持ちいい。ピアノが弾けてストリートピアノをしたことがない人にはぜひやってみてほしい。すごく楽しい。
一月に亡くなったジーちゃんの故郷の近くにふといけるんじゃないか？？と思って上野から水郡線に乗る。実際には遠回りなのだがこれも18切符の醍醐味だ。
特になにかあるわけではなかったがつかれたので常陸大子で一時下車。近くを散歩してみるが何もない。本当に何もない。川と田んぼと線路だけ、来たことないのになぜか懐かしい気持ちになったのは多分育ちが同じような田舎だからであろう、
なんだか寂しい気分になってしまって写真は撮り忘れてしまった。一応出発の時に慌てて撮った写真が一枚あった。無人ではなかったので結構大きい方の駅なのだとおもうのだがそれでも田舎感がすごいことがわかるだろう
ずっと外を眺めていると割とすぐに郡山についた。
郡山は都会で少し喫茶店で休憩。
その後は磐越西線で会津若松までいった。時間は夕方を過ぎて暗くなり始めていたが途中下車して猪苗代湖を見ようと思い猪苗代で降りる予定をしていた。しかし実際近づくとあたりに明かりがない。駅も無人でその駅のライトだけが見えて街頭など一切ない。
リアルにきさらぎ駅かと思ったほどである。（乗客はいたのでまだ安心感はあったが、、、）夜中に一人で山中湖まで行って星を撮影するぐらいには暗いのに慣れていると思っていたが予想よりも暗くて小さいころ以来、初めて暗闇に恐怖を感じた。
てなことで結局会津若松までのってラーメンを食べて直前に予約した3000円のホテルに宿泊、3000円のわりにいいホテルでぐっすり寝れた。
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伊勢 一人旅 青空フリーパス
移動
2019年５月19日、北海道が修造のせいで5月の観測史上最高の温度を記録した。
その時私は田舎を求め伊勢に向かっていた。
私の出身は静岡の田舎であり、都会のおしゃれな空気はあまり自分に向いていない。なので定期的に田舎の独特の雰囲気を摂取しに行かなければ、精神が不安定になる。
朝、名古屋駅に到着、ここから三重へ向かう、
通常伊勢に行くには近鉄が一般的であるが、今回はJRで向かう。なぜJRなのか？
これは青空フリーパスを使用するからである。青空フリーパスとはJRが発行しているお得な切符である。詳細はURLを見てほしいが、長野方面には飯田まで、岐阜には下呂温泉も行ける。今回は三重に行くが、通常三重に行くのは近鉄というのは普通であるが、JRのみでも、もちろん行くことが可能だ。これを可能にするのがJRの快速みえ
https://railway.jr-central.co.jp/tickets/aozora-free-holiday/
このようなのどかな田園風景を見ることができる。
名古屋から乗り換えもなくこのような風景を見れるのはなかなかいい。
また快速みえは電車ではなく、気動車であり、多少うるさいということもあるが、それもまた一興！。電車でないので電線がなく車窓がめしゃんこいい！
伊勢神宮 外宮
外宮には伊勢市駅で下車。外宮はそこから5分程度。そこまでの道のりもなかなか雰囲気があり、楽しい
さてついに外宮に到着、ちなみに伊勢神宮のみならず、基本的に外から参るのが基本のようだ
外宮は新緑がきれいで清々しい雰囲気
神というものをあまり信じない私ですら、神々しいと感じてしまう雰囲気があった。
伊勢 一人旅 ２に続く
京都 叡山電鉄付近
ゴールデンウィーク仲の良いゲーム友達とUSJ、京都に行った。
0日目は静岡から大阪まで車で夜中移動、朝USJに到着。
1日目まずUSJ。
人おおすぎぃぃぃ
フライングダイナソーは３時間待ったけどやっぱり楽しかった。
京都観光、東山付近
アクセス
京都の東山で観光。USJと比較するとまだ人は少ないがさすがは10連休、そこそこ人は多い。
車を置いて京都の地下鉄、バス一日乗車券で移動、これはなかなか強いのでぜひ読者の方にも使ってほしい。土日だと車で京都を移動するのは駐車に結構苦労するし（何もない平日だったら車でもいいかも）何より駐車料金が高い！！京都市内はバス、地下鉄で移動することをお勧めする。
https://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000028378.html
基本的に地下鉄の構内で売っているが上のURLで販売の場所が細かく書いてあるのでそれを参照していただきたい。
場合によってはコンビニでも売っているらしいのでそのほうが近い場合はそちらを利用するといいだろう。
また注意しておいてほしいが今回タイトルとなっている叡山電鉄では使用はできない。地下鉄で使えるのは鳥丸線と東西線だけである。またバスも区間が決まっており、叡山電鉄の終点である八瀬叡山山口の付近のバスは無料区間外となるためばすバス地下鉄一日乗車券の料金だけではいけない。ただ普通に運転手の方に聞けばわかるのでよくわからなかったら運転手の方に聞くといいだろう。
蓮華寺
京都バス「上橋」下車してから徒歩約1分というかバス停の横に細い道がありその先に蓮華寺が立っている。ゴールデンウィークなのにとても静かでいつも騒がしいメンバーも押し黙ってしまった。それほどに静かで雰囲気のあるお寺なのである。和やかな雰囲気のおばあちゃんに拝観料400円を渡し中に入る。自分が入った時間がよかったからか拝観している人は少なく3人程度であった。
入った瞬間に鳥肌である。きれいとしか言いようがない
青々としたモミジとそれを反射する池、とてもきれいであった。
ここはぜひ行ってほしいていうか行くべきである。これは紅葉の季節にもぜひいってみたいものだ。
瑠璃光院
蓮華寺から歩いて15分ほど。いわずと知れたインスタ映えスポット。リフレクションの王様、瑠璃光院。きれいなお姉さんに誘導されて2000円を払った後拝観させていただく。順路に沿って歩いていくとそこには
広がる新緑。さらに机に顔を近づけるとこのようなリフレクションが見える。またこの机にカメラをのせて写真を撮るとこのようなきれいな反射と風景が撮影可能だ。
さらにこの下には
きれいな苔とモミジのコラボレーションやはりインスタ映えである。景色はとてもよくお寺に行っているというよりも観光名所となっている。また写経もできるため
雰囲気を楽しみたい方はチャレンジするといいかもしれない。
まとめ
東山は人気の観光名所が多く、人込みも多いが、少し離れて叡山の方へ向かうと一気に静かになり、京都の生の雰囲気を感じることができる。一人旅などに最適であると考えられる。ぜひ気になった方は足を運んでみたらいかがだろうか？
鶴舞公園での花見
名古屋での生活がスタート
引っ越しにあたっていろいろブログに書きたいことはあったがとりあえずめんどいのであとで書くことにする。（絶対書かない）
さていろいろあったが写真は撮りたい。しかも季節は春。
これは桜を撮るしかない！
ということで名古屋の桜の名所「鶴舞公園」に足を運んだ。
まずファーストインプレッションは
人多くね！？
私のようなお上りさんに都会の花見はきつかった。入口付近ではディズニーランド並みの人込み、はぐれてしまうかと思うほどだった。なんとか進んでいくと桜は満開！
その下で花見が行われていた。
田舎の静かな花見もいいけどこういうワイワイとした花見もいいなと思いつつ自分もアルコールを摂取する。
うまいいつもと変わらない”すぅーぱーどらい”のはずなのになぜかうまい、これも花見効果なのだろうか、それとも新しい友人ときた初めての酒だからだろか、どちらにせよおいしかったのでどうでもいい。
今回は三脚のマンフロットちゃんも持っていき長時間露光も行ったが結構、桜って揺れるのでぼけてしまう。逆にそのブレを生かしたダイナミックなものにしようとしたがそこまで枝が動いていなかったため断念、そこまで長時間露光せずに撮った
駅側のほうはかなりの人だったが奥に行くにつれ人は少なくなり、奥の池のほうではほとんど花見は行われていなかったが自分的にはここが一番きれいだったとおもう。
でもやっぱりなんだかんだ桜は富士霊園のが好き
canon 7D mark2 １年半使用レビュー
canon７D mark2 canonのAPS-Cのフラグシップ機
私のメイン機種 canon 7d mark2 2017年7月に買ってから約1年と大体半年
買って使用してわかったこの機種のいいところわるいところを紹介していきます
操作性
１０段階評価 9
とにかく右についてるちくびが使いやすすぎる！！
カメラで一番大切と言ってもいいピント、このピントの調整をちくびフレキシブルに
調節できます。ダイヤルも２つあり、マニュアルの時はしぼり、シャッタースピードを
どちらも調節できます。
また秒間10コマ撮影という連写速度。
この速さのおかげでどんな被写体も撮影ができます。
フォーカスのスピードは言うまでもなく爆速です。私はまだLレンズは持てていませんがLレンズと組み合わせて使用することによりより爆速に近づくと思います。
センサー性能
１０段階評価 ７
センサはこのカメラの発売日が2014年であり、最近の機種ではないです。好感度性能などは最近の機種には劣りますが、気にするほどではないと思います。星景などをとる分には十分な性能であると言えます。キャノンの公式のRAW現像ソフトDPPで補正すればすればノイズは全く気になりません。現在私は1600.3200.6400で星をよく取りますがノイズリダクションをかけることによりそこまで気にはなりません。
下の写真はISO1250でシャッター25秒F2.8で取っています。この写真はノイズリダクションを掛けると星が消えてしまうためリダクションはほとんどかけていません。
それなりにノイジーですがまだ許容される範囲だと思います。（周辺減光の方が気になる）
コスパ
10段階評価 8
2019年１月19日現在ボディーだけであれば109,676円で変えます。
APS-Cとはいえフラグシップ機を１１万円で買えるのはかなりお得だと感じます。
レンズをつけるとちょっと高くなりますが、このカメラを買う人は２機目の人が多いと思うのでボディーだけで考えます。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D Mark IIボディ EOS7DMK2
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2014/10/30
- メディア: エレクトロニクス
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ニコンはD500を出していますが
現在ではまだ少し2016年に発売したニコンの方が高いです。
持ち運び
10段階評価 4
私は7Dの前がkissだったのでかなり重く感じました。ボディーもかなりの重量があり、
持ち運びという面ではかなり面倒です。とくに旅行などでは首からかけていると肩が
かなり凝りますし、かといって鞄の中に入れてもシャッターチャンスを逃してしまいます。
持ち運びとはすこし違いますが、三脚もかなり耐荷重を気にしなければならなくなり、
三脚の重さもかなり体に響きます。
特に車がない私のような大学生にはかなりつらいです。
旅行などに持っていくのならα6000などの小型なミラーレスなどがよいと思います。
まとめ
スポーツ、飛行機、車などの動体を取りたいという人にはもってこいの機種です。
しかし風景もかなりクオリティーで撮影できます。私は7Dはかなり「のり」で買った
感じがあり、私自身は動体を撮りたいのですがあまり撮れていません。
白レンズを買ったら動体にも本格的にチャレンジしていきます。
7Dmark2を買うのに適している人は主に動体を撮りたいと思っている２台目を購入検討
している人かなと思います。しかし望遠レンズが１つ結構いいやつがないと厳しい部分
もあるので先にレンズを買ってから本体を買うのもありかもしれません。
ブログ始めます
皆さん初めまして。
今日からブログをはじめます。はせだいです。
年齢 現在19歳*1
出身 静岡県
趣味 カメラ ピアノ 持ってはないけど車 ゲーム（主にFPS）
特にカメラのブログとして運用します。
撮影スポットの場所、設定、グルメなどを紹介し、
自分の備忘録がわりとして使用します。
カメラ、本体の性能、レンズの性能を簡単ではありますがレビューします。
被写体は主に風景、ポートレートはほとんどやりません。星もよく取ります。
カメラは
メイン機 7Dmark2
サブ機 kiss x5
レンズ sigma17-50mm f2.8 EX DC OS HSM
canon EF LENS 50mm F1.8 STM
canon zoom LENS EF-S 55-250mm F4-5.6 IS
Helios44 50mm F1.8
写真はあまりうまくありません
もう一度言います。写真はそこまでうまくありません
インスタ、ツイッターやってます
写真以外のこともブログにしますが興味のない人はスルーしていただけると幸いです。
これからよろしくお願いします。
*1:もうすぐ20です
